先日、劇団洗濯氣にお邪魔させて頂きました!
詳しい公演情報に関しては、後日、月光斜新聞に掲載させていただきます・・・
結論
「観る人に響いて、尚且つ観る人が何かしらの感銘を受けてくれるような劇団にする。」その受け継いで来た意思の上に、「全員が自分達の意思で、自分達にあった演劇を作りたい」
インタビューを個々人にするたびに、彼らの口から出る言葉は、一面では先輩たちへの尊敬と畏敬など様々ではあったが、その中でとても印象に残った言葉がある。
「自分達はこれから変わる途中なのだ」
「自分達の手で、ゼロから洗濯氣のやり方を劇作をしていく」
インタビューの際、何度か聞いた言葉だ。多少ニュアンスが少し違えど、一人二人が同じことを言うならわかる。しかし、全員が同じを言ったことに流石に驚きを禁じ得なかった。そこには全部員が同じ方向を向いて作品を作っている姿があった。
これは当たり前のことだと、理解している。でも、その当たり前は決してありふれてはいないと断言できる。故に私は、劇団洗濯氣に足を運ぼうと思う。当たり前ができる劇団は信用できる。今回の公演か、次回の公演か、さらにその先かはわからないが、きっと私たちが感銘を受ける劇を作ってくれるように思う。
記事作成者:
劇団月光斜TeamBKC三回生 岡本風太
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